どなたにも大切な人、恩人がいるでしょう。
日蓮聖人は父母を最初にあげ、釈尊のご恩を
述べます。恩義を知り恩に報いる年にしましょう。
令和 5 年 癸卯
・永代供養経 法要
6月18日 (日)
午前11時
ご先祖さまたちに感謝しご供養をおこないます。
お花や御菓子くだものなどをお供えし、法要後に
いっしょに食事をいたします。
永代経に入っておられる方はぜひともお参り下さい。

・自動車交通安全 祈祷
5月14日 (日)
午前10時
・宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる
NHKこころの時代
北川前肇 先生 立正大学名誉教授
『法華経』の思想を学びながら、宮沢賢治作品の核心に迫る
わずか37歳の若さでこの世を去ったにもかかわらず、今なお語り継がれる宮沢賢治。その詩や童話の数々は人々が危機に見舞われるたびに読み直され続けてきた。心に響く賢治の生き方や文学作品を支えたものは何だったのか。家業へのうしろめたさ、農業指導員としての人生、最愛の妹・トシの死……数々の苦しみのなかで、なぜ懸命にいのちと向き合い続けたのか。そこには『法華経』をはじめとする仏教の存在があった――。宮沢賢治没後90年、賢治と宗教とのかかわりを追い、宗教的世界観から賢治作品を味読する。
第1回 4月23日 再放送4月29日
「法華経」との出会い
第2回 5月28日 再放送6月3日
「春」と「修羅」のはざまで
第3回 6月25日 再放送7月1日
「ほんとうのたべもの」としての童話
第4回 7月23日 再放送7月29日
あまねく「いのち」を見つめて
第5回 8月27日 再放送9月2日
理想郷「イーハトーブ」の創造
第6回 9月24日 再放送9月30日
「デクノボー」として生きる
宮沢賢治さんは自ら法華経の信仰の道に進みました。
作品の多くは法華経の教による菩薩の生き方、仏になる
生き方を追求されたことが根本にあります。
ぜひ、ご聴講をお願いします。宮沢賢治さんの法華信仰を
私たちの信仰にも重ねていきましょう。
・春の大掃除
4月29日 (土祝) 午前中
お寺のまわりの境内と入り口駐車場からの道路などの
お掃除を行います。法華経の聖地をお清めするご給仕を
お願いします。

前山妙宣法尼第一周忌法要
2月16日 (木) 午前11時
妙覚寺修徒 妙行院日宣法尼の一周忌をむかえます。
2月16日は日蓮聖人の降誕の日にあたり、この佳辰に
法要を行うことにしました。
妙宣法尼は50年近く妙覚寺にご給仕されました。冬の今の
時期は毎日雪かきでした。重機がなかったのでママさんダンプ
でお寺の裏まで運び、車の通行のためお寺の入り口まで除雪し、
本堂の屋根の雪下ろしもしました。屋根に上るには直立した梯子
階段だったことを思い出します。
※コロナ渦中のため会食(お齊)は遠慮することになりました。

厄除けのご祈祷
日程をお知らせします。
2月
5日 11日 12日 18日 19日 23日
25日 26日 28日
午前10時30分です。ご予約をお願いしております。
・節分会 せつぶんえ
1月29日 午後1時
節分の法要を行います。
豆まきはコロナ感染を防ぐため中止します。
お参りに来られた方には御豆・紅白餅などを
昨年と同じようにお渡しします。
来られなかった方には月参りの時に持参します。
星祭りのお守り
例年とおりにお作りします。
変更のある方はお知らせ下さい。

・1月1日(元旦) 熱湯祈祷会
午後1時より
癸卯(みずのと う)の年は向上の機運が高まります。
希望のある年とするのも自分の心がけも大事です。
法華経のお経の力に護られて飛躍出来る年です。
熱湯のご祈祷も法華経の経力に護られてのことです。
皆さんに信仰の大事なこと、人生の運気を上げる力も
信仰にあることを知って頂きたくご祈祷をいたします。

法華経の不思議な力は釈尊の神通の秘力です
お祖師さまが伝えたのは南無妙法蓮華経と唱える
ことによって功徳を譲与されることです。
お寺を護ることは法華経を弘通することであり、
お祖師さまに給仕を尽くすことに他なりません。
本年もご参詣・奉仕の丹精を行いましょう。
令和 4 年 壬寅
・年末大掃除
12月18日(日)
午前9時〜12時まで
今年1年の感謝の気持ちを、お祖師さまに
お伝えしましょう。
三宝さまへ給仕の功徳を積ませて頂きます。
ご都合の良い時間だけでもお手伝い下さい。
・御幣束
12月18日よりお渡しします。

・冬囲い
11月6日(日)
午前中に境内の冬囲いを行います。
お手伝いできる方はお願いします。
・消火訓練
10月28日 お参り日
消火設備・火災報知器などの点検と
消火訓練を指導していただきました。
・防火訓練
10月18日 お参り日
1時のお参りのあと、防火と避難訓練をしました。
・お会式
おえしき 10月 2日 (日)
741遠忌 おんき の法要
身延山にて35日間の信行道場に入り
その最後の夜にご草庵の中にて唱題行
を行いました。そのとき、お祖師さまの
お姿を始めて拝見した感激は信仰の
確信となり今日も来世ににも繋ぐ修行の
励みとなっています。
お祖師さまはいつも私たちに話しかけて
下さっています。ご精進のお参りをお待ち
しています。

・秋の大掃除
9月25日 午前9時〜12時
御会式の法要前にお寺のお掃除をしました。
たくさんのご奉仕ありがとうございました。
お祖師さまに皆様の心願成就をお祈りいたし
ました。
・秋のお彼岸
9月23日(金)
午前11時
いつも傍で見守っていてほしい
いつも忘れはしませんよ
お経の力を受け取って下さい
納骨堂にいつもお参りされている方を見ますと、
亡き人との深い思いを感じます。
帰られたあと、そっと、よかったねとお題目を
お唱えしたくなります。
お食事はいたしませんが、ご先祖さまと、
ご参詣おまちしています。
・盂蘭盆会
うらぼんえ
8月16日 午前11時
私たちの命は先祖から受け継がれた大切な命です。
そして、命は子孫に受け継がれていきます。
そのとき、生前の功績も伝えられます。
自分の能力は先祖から積み重ねられてきた
と深く考えて下さい。
人は亡くなっても「心」は永遠に存在します。
その魂に供養をすることは亡くなった人への
最大の悦びとなります。
昨年と同じくお塔婆供養をいたします。
追加供養される方はお知らせ下さい。
・お盆の棚経と月参り
お葉書にてご連絡いたしました。
1日より11日までお盆参りです。
納骨堂のお参りは、12日から15日にお願いいたします。

・永代経供養
6月18日(土)
午前11時
永代経に入られている霊位の供養を行います。
先祖代々の霊位で供養されている方、
父母を一人一人供養されている方、
ご自身が入られていた方など。
例年ですとお供物を用意して亡くなった方と共に
食事をしていましたが、コロナの心配がありますので
お参りだけになります。
しかし、亡くなった方は楽しみにされていますので、
好物だった果物などを供養し法華経の功徳を受け取って
悦んで頂きたいと思います。

・春の大掃除
4月29日
午前9時〜11時
お寺の裏には残雪があり、藻岩山や手稲山から
吹き下ろす風に冷たさが伝わってきます。
参道や境内の清掃と庭木の冬囲いを取り外して
いただきます。
いつもお寺を綺麗にして清浄なお寺にしたいと思って
います。
ご奉仕をお願いします。

・春のお彼岸法要
3月21日 午前11時
お寺の前の駐車場と裏の境内には、まだまだ雪が
山のように積み重なっていますが、春のお彼岸の
声を聞くともう少しで土が見え始めるという喜びを
感じます。氷割りの楽しみもあります。
納骨堂にはお寺を支えて下さった檀家さんがいます。
その檀家さんの信仰を継いでいる悦びもあります。
春のお彼岸はこれからの人生に祖先の信仰を継承
していくことを伝える時となります。


・東日教上人四十三回忌法要

・一尊四菩薩
納骨堂に「一尊四士」の木像が安置されました。

・日蓮宗勧学院 嗣学

・雄武道場開堂式





・雄武出張所
ご宝前内陣の造作、法界萬霊供養碑の建立が完成し、
11月16日に開堂供養を行いました。

御 宝 前

持 仏 間

家畜魚族等生類萬霊供養碑
11月17日に供養碑の開眼供養を行いました
檀信徒の皆様には、明年、盂蘭盆に供養祭を行いますので、
そのときに開堂一周年法要を行います。その折りに、
ご参集をお願いいたします。


専用駐車場
・余市道場
東日教上人 記念碑建立開眼式
余市梅川町の妙覚寺修養道場地に、東日教上人の記念供養碑を
建立し、11月20日に開眼供養を行いました。




雨模様で時折 雪がちらつく日でしたが、法要中は好天候に
恵まれ、ご祈祷のときは太陽の光りが照り差し込みました。
余市近辺にお越しのときは参拝をお願いします











本年もよろしくお願いいたします。合掌


宇賀神僧正 妙敬さん 宮埼総代

住 職 散 華

唱題 経王寺さま 安立寺さま 入口駐車場







お参り お屠蘇 お梵き上げ
( 斉田 稔氏 撮影)
・10月2日
日蓮聖人お会式法要 第七三〇遠忌






(斎田 稔 氏 撮影 いつも有り難うございます)






5月22日 庫裡の庭
|