草木は大地より出生します。法華経もまた
人により弘まります。弘教の年にしましょう。
令 和 6 年 甲辰 年
・合同年末大掃除
12月22日 (日) 午前9時より
11月10日、冬囲いをしていただきました。
前日まで残雪があり寒かったので心配でしたが、
無事に境内の整備もして頂き感謝申し上げます。
お祖師さま様にご報告申し上げました。
今年も年末に近づき何とはなく慌ただしくなりました。
例年の通り大掃除をしてお祖師様に感謝のご給仕を
お願いします。
御幣束 新年のごへいそくもお渡し致しますので、今年一年の
感謝と、家屋など清浄にされて新年をお迎え下さい。
・お会式法要
10月6日(日) 正午 法話 午後1時法要
今年は日蓮聖人がご入滅されてから743年になります。
また、日延大法尼がご遷化され37回忌を迎えます。
妙覚寺の繁栄は檀家の繁栄と常々申していました。
今も私たちを見守っておられることと思います。
お経を読誦しお題目を皆と一緒にお唱えし、ご供養感謝の
法要を行いましょう。
・秋のお彼岸
9月22日(日) 午前11時
温暖化により海上の気温が高くなり、それが大きな
台風になるとのこと、これも自然ではなく人災と言われて
います。小さなことでも留意した生活をしましょう。
・お盆のお参り
棚経お参り 月参り
8月1日から11日までにお伺いします
ご都合などありましたらお知らせ下さい
お塔婆供養
例年の通りにおこないます。
変更のある方はお知らせ下さい
法要 8月16日(金) 送り火
午前 11時
お寺の法要にご先祖さまたちが集まられます
読経やお焼香により供養を手向けましょう
・永代経供養法要
6月18日(火曜日) 先祖供養
午前11時
妙覚寺の歴代上人・修徒、永代経の霊位にご供養
をいたします。父母・祖父母、御世話になった親戚や
恩人・友人などを想いを伝えましょう。
故人との想い出を大切な人生の同伴者として、共に
楽しく生きて行きましょう。
かならずご供養を受けに来られます。
・自動車交通安全祈祷
6月2日(日) 午前10時
車の交通安全のご祈祷を行います。
例年のように、お塩・お米・お酒をご用意ください。
法華経のお経と諸天善神のお力を頂き守り守られる
信仰をしましょう。
・立教開宗会法要
りっきょうかいしゅうえ ほうよう
5月12日(日) 午前10時
総会 午前11時
12歳にて清澄寺に入り16歳の年に出家して
鎌倉を始め比叡山に入り各地の名僧を尋ねて
研鑽されました。
日蓮聖人が求めたことは本当の幸せです。
真実の力です。釈尊の真実の心です。
立教開宗はその道が示され門戸が開いた時です。
救いの手が私たちに向けられた尊い瞬間です。
生きて守られていることに感謝し益々のご給仕を
お誓いしましょう。
・春の大掃除
4 月 29 日 午前中
お寺の境内や入り口からの参道などの清掃を
行います。いつも綺麗にして頂き町内の皆様から
感謝されています。お祖師さまに御給仕しましょう。
・春のお彼岸
3月 20日
元旦の熱湯祈祷から2月の厄除け祈祷を
無事に行い3月のお彼岸を迎える時節に
なりました。
2月16日に妙宣法尼の3回忌法要を行いました。
いつものように御陸前のご飯やおかずを箸にて
取っていましたら「自分でできるからいい」と言われ
妙宣らしいなと嬉しく懐かしく思いました。
法華経に釈尊が説いたように霊魂という私たちの
心は生きていることを実感しました。
皆様も大切な人やご先祖さまをご供養しましょう。
お塔婆の供養をしますのお申し込み下さい
・厄除けのご祈祷
令和6年の厄除けのご案内
2月 4日(日) 10日(土) 11日(日) 17日(土)
18日(日) 24日(土) 25日(日) 28日(水)
午前10時30分から行います
※ ご予約をお願いしていますのでお電話下さい。
・節分追儺式
せつぶん ついなしき
2月3日 (土) 午後1時
追儺とは災難を払うために豆(魔滅)をまく
ことです。旧暦では2月10日が1月1日になります。
年を越す前に邪鬼を払い除ける行事です。
星祭りのお守り
例年のようにお守りをおつくりしますので、変更の
ある方はお知らせ下さい。
・寒修行
1月21日 札幌
1月20日 余市
・熱湯祈祷
1月1日 午後1時
令和6年の新年を迎え例年のように熱湯の
ご祈祷を修法します。一人一人にお加持を
して無病息災を祈念いたします。
おたき上げ
法要中におたき上げをしますので旧年中の
木札や鬼子母神さまの紙札などお持ち下さい。
皆様のご参集をお待ちします。
令和 5 年 癸卯
・合同年末大掃除
12月17日 午前9時〜12時
円山には少ない雪が降りました。
冬囲いもご奉仕いただき有り難いです。
今年一年の感謝と来年に向けての誓いを
込めて、例年のようにお掃除を行います。
お祖師さまへの報恩の修行であり、私たちの
心身を清めるご給仕ですので、ご参加をお願い
いたします。
御幣束 大掃除のあとにお渡しします。
重機もきました
・御会式 おえしき
10月1日 法要 午前 11 時
日蓮聖人ご入滅 742年 遠忌
今年も山内にての法要となりました。
檀信徒のみなさまのご参集をお待ちします。
今年の最後の法要です。
・秋の大掃除
9月24日 (日) 午前中 ご奉仕
御会式の法要を行う前に御宝前などの清掃を
致し、お祖師さまの御恩に感謝しご給仕をさせて
いただきます。ご家族皆様のご奉仕を願っています。
・秋のお彼岸
9月23日(土) 午前11時
お彼岸の期間は七日間あり、中日の前後3日ずつ、
あわせて6日間を仏道の修行や仏事の功徳を
積むことの大事なことを説いています。
納骨堂の方々といっしょにお経を唱えています。
姿を見せ、話もされますから、生きている私たちと
同じようにできるからです。
また、自分のお戒名を知っています。お塔婆の供養
も楽しみにされています。無縁さんの供養として積み
団子を一個よぶんに作っていますが、無縁さんとは
自分にまったく縁の無い霊ばかりではありません。
皆さんの血族の霊も含まれます。今は子孫がいなく
なった有縁の霊も無縁さんとして供養しているのです。
・お盆の法要
おくり火供養
8月16日 (水)
午前11時
お盆棚経お参り・月参り
お葉書にてご連絡しました。ご都合のわるい方はお知らせ
下さい。
お塔婆のご供養
例年のとおりにお作りします。追加のご供養がある方は
お知らせ下さい。
亡き人のためにお経をお唱えして供養できることは
とても心が慰みます。悲しんでばかりでいるよりも、
力強く生きていくことは亡き人の希むところです。
お題目の功徳を手向けて功徳を送りましょう。
・永代供養経 法要
6月18日 (日)
午前11時
ご先祖さまたちに感謝しご供養をおこないます。
お花や御菓子くだものなどをお供えし、法要後に
いっしょに食事をいたします。
永代経に入っておられる方はぜひともお参り下さい。
・自動車交通安全 祈祷
5月14日 (日)
午前10時
・宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる
NHKこころの時代
北川前肇 先生 立正大学名誉教授
『法華経』の思想を学びながら、宮沢賢治作品の核心に迫る
わずか37歳の若さでこの世を去ったにもかかわらず、今なお語り継がれる宮沢賢治。その詩や童話の数々は人々が危機に見舞われるたびに読み直され続けてきた。心に響く賢治の生き方や文学作品を支えたものは何だったのか。家業へのうしろめたさ、農業指導員としての人生、最愛の妹・トシの死……数々の苦しみのなかで、なぜ懸命にいのちと向き合い続けたのか。そこには『法華経』をはじめとする仏教の存在があった――。宮沢賢治没後90年、賢治と宗教とのかかわりを追い、宗教的世界観から賢治作品を味読する。
第1回 4月23日 再放送4月29日
「法華経」との出会い
第2回 5月28日 再放送6月3日
「春」と「修羅」のはざまで
第3回 6月25日 再放送7月1日
「ほんとうのたべもの」としての童話
第4回 7月23日 再放送7月29日
あまねく「いのち」を見つめて
第5回 8月27日 再放送9月2日
理想郷「イーハトーブ」の創造
第6回 9月24日 再放送9月30日
「デクノボー」として生きる
宮沢賢治さんは自ら法華経の信仰の道に進みました。
作品の多くは法華経の教による菩薩の生き方、仏になる
生き方を追求されたことが根本にあります。
ぜひ、ご聴講をお願いします。宮沢賢治さんの法華信仰を
私たちの信仰にも重ねていきましょう。
・春の大掃除
4月29日 (土祝) 午前中
お寺のまわりの境内と入り口駐車場からの道路などの
お掃除を行います。法華経の聖地をお清めするご給仕を
お願いします。
前山妙宣法尼第一周忌法要
2月16日 (木) 午前11時
妙覚寺修徒 妙行院日宣法尼の一周忌をむかえます。
2月16日は日蓮聖人の降誕の日にあたり、この佳辰に
法要を行うことにしました。
妙宣法尼は50年近く妙覚寺にご給仕されました。冬の今の
時期は毎日雪かきでした。重機がなかったのでママさんダンプ
でお寺の裏まで運び、車の通行のためお寺の入り口まで除雪し、
本堂の屋根の雪下ろしもしました。屋根に上るには直立した梯子
階段だったことを思い出します。
※コロナ渦中のため会食(お齊)は遠慮することになりました。
厄除けのご祈祷
日程をお知らせします。
2月
5日 11日 12日 18日 19日 23日
25日 26日 28日
午前10時30分です。ご予約をお願いしております。
・節分会 せつぶんえ
1月29日 午後1時
節分の法要を行います。
豆まきはコロナ感染を防ぐため中止します。
お参りに来られた方には御豆・紅白餅などを
昨年と同じようにお渡しします。
来られなかった方には月参りの時に持参します。
星祭りのお守り
例年とおりにお作りします。
変更のある方はお知らせ下さい。
・1月1日(元旦) 熱湯祈祷会
午後1時より
癸卯(みずのと う)の年は向上の機運が高まります。
希望のある年とするのも自分の心がけも大事です。
法華経のお経の力に護られて飛躍出来る年です。
熱湯のご祈祷も法華経の経力に護られてのことです。
皆さんに信仰の大事なこと、人生の運気を上げる力も
信仰にあることを知って頂きたくご祈祷をいたします。
法華経の不思議な力は釈尊の神通の秘力です
お祖師さまが伝えたのは南無妙法蓮華経と唱える
ことによって功徳を譲与されることです。
お寺を護ることは法華経を弘通することであり、
お祖師さまに給仕を尽くすことに他なりません。
本年もご参詣・奉仕の丹精を行いましょう。
令和 4 年 壬寅
・年末大掃除
12月18日(日)
午前9時〜12時まで
今年1年の感謝の気持ちを、お祖師さまに
お伝えしましょう。
三宝さまへ給仕の功徳を積ませて頂きます。
ご都合の良い時間だけでもお手伝い下さい。
・御幣束
12月18日よりお渡しします。
・冬囲い
11月6日(日)
午前中に境内の冬囲いを行います。
お手伝いできる方はお願いします。
・消火訓練
10月28日 お参り日
消火設備・火災報知器などの点検と
消火訓練を指導していただきました。
・防火訓練
10月18日 お参り日
1時のお参りのあと、防火と避難訓練をしました。
・お会式
おえしき 10月 2日 (日)
741遠忌 おんき の法要
身延山にて35日間の信行道場に入り
その最後の夜にご草庵の中にて唱題行
を行いました。そのとき、お祖師さまの
お姿を始めて拝見した感激は信仰の
確信となり今日も来世ににも繋ぐ修行の
励みとなっています。
お祖師さまはいつも私たちに話しかけて
下さっています。ご精進のお参りをお待ち
しています。
・秋の大掃除
9月25日 午前9時〜12時
御会式の法要前にお寺のお掃除をしました。
たくさんのご奉仕ありがとうございました。
お祖師さまに皆様の心願成就をお祈りいたし
ました。
・秋のお彼岸
9月23日(金)
午前11時
いつも傍で見守っていてほしい
いつも忘れはしませんよ
お経の力を受け取って下さい
納骨堂にいつもお参りされている方を見ますと、
亡き人との深い思いを感じます。
帰られたあと、そっと、よかったねとお題目を
お唱えしたくなります。
お食事はいたしませんが、ご先祖さまと、
ご参詣おまちしています。
・盂蘭盆会
うらぼんえ
8月16日 午前11時
私たちの命は先祖から受け継がれた大切な命です。
そして、命は子孫に受け継がれていきます。
そのとき、生前の功績も伝えられます。
自分の能力は先祖から積み重ねられてきた
と深く考えて下さい。
人は亡くなっても「心」は永遠に存在します。
その魂に供養をすることは亡くなった人への
最大の悦びとなります。
昨年と同じくお塔婆供養をいたします。
追加供養される方はお知らせ下さい。
・お盆の棚経と月参り
お葉書にてご連絡いたしました。
1日より11日までお盆参りです。
納骨堂のお参りは、12日から15日にお願いいたします。
・永代経供養
6月18日(土)
午前11時
永代経に入られている霊位の供養を行います。
先祖代々の霊位で供養されている方、
父母を一人一人供養されている方、
ご自身が入られていた方など。
例年ですとお供物を用意して亡くなった方と共に
食事をしていましたが、コロナの心配がありますので
お参りだけになります。
しかし、亡くなった方は楽しみにされていますので、
好物だった果物などを供養し法華経の功徳を受け取って
悦んで頂きたいと思います。
・春の大掃除
4月29日
午前9時〜11時
お寺の裏には残雪があり、藻岩山や手稲山から
吹き下ろす風に冷たさが伝わってきます。
参道や境内の清掃と庭木の冬囲いを取り外して
いただきます。
いつもお寺を綺麗にして清浄なお寺にしたいと思って
います。
ご奉仕をお願いします。
・春のお彼岸法要
3月21日 午前11時
お寺の前の駐車場と裏の境内には、まだまだ雪が
山のように積み重なっていますが、春のお彼岸の
声を聞くともう少しで土が見え始めるという喜びを
感じます。氷割りの楽しみもあります。
納骨堂にはお寺を支えて下さった檀家さんがいます。
その檀家さんの信仰を継いでいる悦びもあります。
春のお彼岸はこれからの人生に祖先の信仰を継承
していくことを伝える時となります。
・東日教上人四十三回忌法要
・一尊四菩薩
納骨堂に「一尊四士」の木像が安置されました。
・日蓮宗勧学院 嗣学
・雄武道場開堂式
・雄武出張所
ご宝前内陣の造作、法界萬霊供養碑の建立が完成し、
11月16日に開堂供養を行いました。
御 宝 前
持 仏 間
家畜魚族等生類萬霊供養碑
11月17日に供養碑の開眼供養を行いました
檀信徒の皆様には、明年、盂蘭盆に供養祭を行いますので、
そのときに開堂一周年法要を行います。その折りに、
ご参集をお願いいたします。
専用駐車場
・余市道場
東日教上人 記念碑建立開眼式
余市梅川町の妙覚寺修養道場地に、東日教上人の記念供養碑を
建立し、11月20日に開眼供養を行いました。
雨模様で時折 雪がちらつく日でしたが、法要中は好天候に
恵まれ、ご祈祷のときは太陽の光りが照り差し込みました。
余市近辺にお越しのときは参拝をお願いします
本年もよろしくお願いいたします。合掌
宇賀神僧正 妙敬さん 宮埼総代
住 職 散 華
唱題 経王寺さま 安立寺さま 入口駐車場
お参り お屠蘇 お梵き上げ
( 斉田 稔氏 撮影)
・10月2日
日蓮聖人お会式法要 第七三〇遠忌
(斎田 稔 氏 撮影 いつも有り難うございます)
5月22日 庫裡の庭
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